放っておくと大変な事にもなる、便秘にまつわる解消法や原因などをまとめます。

助けて!便秘ちゃん

便秘に効く温罨法とは?時間はどのくらい?温罨法について

      2016/07/29

便秘に効く温罨法とは?時間はどのくらい?温罨法について

便秘に効く温罨法(おんあんぽう)とはいったいどんなことなのでしょうか?

どのくらいの時間でするものなの?体を温めるだけで本当に効果があるの?

とっても簡単な温罨法についてご紹介いたします!

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便秘に効く温罨法 時間はどのくらい?

日常的な便秘解消法としておすすめなのが、温罨法です。

温罨法とは、腰やお腹を温めることです。

温めるだけで、便秘が解消するの?と思うかもしれませんが、
聖路加看護大学の菱沼教授らの研究によると、
病院や介護施設で便秘に悩む人に温罨法を行ったところ、
半数以上で効果が見られました。

また、便秘に悩む健常女性を対象にしても、
「4週間便秘している」人の割合が、
56%から14%へ減少し、
温罨法で便秘解消の効果が得られたそうです。

便秘解消法の温罨法の具体的な方法は、
腰やお腹に60度に温めたタオルを1回10分当てておくか
温熱シート(40度)を5時間張っておくだけです。

どちらの方法でも、便秘解消の効果は確認されています。

温タオルは電子レンジで簡単に作ることができますので
夜寝る前にリラックスの一環として、
温罨法を実施してはいかがでしょうか?
引用元-苦しい便秘は、温めて解消!便秘に効く温罨法を実践してみては? | 医療のネタ帳 メディトピ

便秘の温罨法 時間よりも温度が大切?

●温度によって効果が変わるか
効果的な温度を調べるため、便秘の自覚がある55名の健常女性を対象に比較研究を行いました。被験者は、60℃群27名(平均31.9歳)と40℃群28名(平均33.5歳)に分けました。60℃群は1日1回10分、40℃群は日中に毎日5時間施行してもらい、温罨法の施行前および施行中の排便状況を、それぞれ月経を含む4週間、観察しました。
研究の結果、60℃群では4週間の排便総数の平均が18.9回から22.1回に有意に増加しました。また、便通を良くするために下剤を使用した日数が、3.9日から2.0日に有意に減少しました。一方、排便のなかった日数に差はなく、便秘の週数*6も、減少はしたものの有意差はありませんでした。

40℃群では、排便総数と下剤の使用日数に有意差はなかったものの、排便のない日数が13.0日から11.1日に有意に減少し、便秘の週数も平均で3.1週から1.7週に、有意に減少しました。図1のように、温罨法を実施する前は、便秘週数が4週間の人が16名いましたが、温罨法を実施している間は4名に減りました。40℃と60℃のどちらも、便秘症状の緩和に効果があることが確認できましたが、その効果のあらわれ方には違いがみられました。

●なぜ便秘に効果があるのか
当初、不思議に思った「なぜ温めると腸管が動くのか」という問題ですが、文献を調べていくと、皮膚への刺激が大脳だけでなく自律神経の細胞に伝わり、さらにその自律神経が支配している臓器の動きに作用する「体性―内臓反射」というルートがあることがわかりました。腰を温めると、「熱い」という刺激が体性―内臓反射によって自律神経へと伝わり、さらに自律神経を介して腸管の動きを変化させるのではないかと思われます。

このほか、温めることで全身が気持ちよくなって副交感神経系の活動が高まることも、便秘への効果に影響していると考えられます。60℃と40℃で効果に違いがみられたのも、60℃では体性―内臓反射と副交感神経を高める作用の両方が、40℃では副交感神経を高める作用が働き、それが違いとなってあらわれたのかもしれません。
引用元-花王健康科学研究会|Kaoヘルスケアレポートの発行 – Kao Research Council for the Study of Healthcare Science –

便秘の温罨法でリラックス時間をつくろう!

便秘を改善するために自宅でできる温罨法って?

さて、この温罨法を、どうやって便秘改善に生かしたらよいでしょうか。便秘改善には、さまざまな方法がありますが、温罨法の考え方に基づくと、患部を温めることで便秘や下痢などの胃腸障害が改善されるといいます。

横になり、蒸しタオルでお腹や腰を温めるやり方がかんたんで自宅でもやりやすいでしょう。濡れタオルを電子レンジで「チン」すれば、よりかんたんですね。

また、アツアツの蒸しタオルをそのまま患部に当てると低温やけどする場合もありますから、ふつうのタオルに蒸しタオルを包んで患部に当てるなどして温度調整しましょう。

さらに、温めることで、リラックス効果も期待できます。便を出さないと~!!とイライラしてしまってより便秘になっているあなたは、身も心もホッとリラックスできる温罨法で、便秘に改善をはかるのも良いかもしれませんね。
引用元-便秘対策方法のひとつ“温罨法”ってなに?わかりやすく解説します | 病院でも治らなかった私の便秘をスッキリ解消できた方法を大公 開!

温罨法のやり方について

温罨法の前準備

温罨法で最低限用意しておくべき道具をご紹介します。

・温罨法に使用するタオル
・厚手のゴム手袋1~2セット(やけど対策)
・お湯
・お湯を張るための桶(おけ)やベースン
・バスタオルやビニール布
引用元-便秘には温罨法が効果的! 知って得する便秘解消法!|私の救急箱

温罨法のやり方

1.腰の背部を十分に露出しバスタオルで覆う
2.桶(おけ)やベースンに70℃前後のお湯を張ります。
3.フェイスタオルを数枚重ねてセンス折りにしましょう。
4.ゴム手袋をした手(できれば2重が安全)でお湯にタオルを漬け、きつく絞ります。
5.第4~5腰椎を中心にタオルを当てましょう。この際、皮膚が敏感な方は皮膚保護剤を塗布しておいてください。
6.保温のためのビニール布でフェイスタオルを覆い、さらにその上からバスタオルで覆ってフタをします。
7.10分程度貼り付けましょう。あまり暖まっていない感じがするようなら、繰り返します。
8.貼り付け後は、乾いたタオルで湿気をよく取り除き、やけどなどがないことを確認しましょう。
引用元-便秘には温罨法が効果的! 知って得する便秘解消法!|私の救急箱

温罨法のポイントについて

温罨法のポイントをおさらい

●目的
知覚神経への作用として筋肉の緊張や拘縮を和らげること、局所への血管拡張を促して血液・リンパ液の循環促進から細胞の新陳代謝を促進など

●効果
疼痛の緩和、排尿や排便の促進、鎮静・リラクゼーション・入眠促進、血腫や薬液の吸収促進など

●実施中から実施後の観察項目
患者はリラックスできているか、実施中から実施後にかけて皮膚の発赤などの異常がないか、目的とした効果が得られたか

●注意点
出血傾向がある場合、消化管穿孔や閉塞がある場合、血圧などバイタルサインの変動が著名なときや全身の衰弱がみられるとき

蒸しタオルなどを使用する場合、麻痺や知覚障害がある部位への貼布、または意識障害などがあれば、タオル温度は通常よりも低めにし、貼布時間も通常(通常は10分程度)よりも短時間とする方が、低温熱傷などのリスクが少ない。
引用元-罨法(あんぽう) |いまさら聞けない!ナースの常識【27】|看護roo!【カンゴルー】

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 - 便秘の解消法

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